内容紹介
昭和天皇の14歳下に生まれた三笠宮崇仁親王。陸軍参謀として南京に派遣され弟で
唯一、戦場を体験し「聖戦」の実態を厳しく批判した。
戦後の象徴天皇制下、東京大学で歴史を学び、実証史学の立場から積極的に発言。
建国記念日制定=紀元節復活に反対を唱え「赤い宮様」と称された。
他方で皇族で唯一宮家を維持・拡大させ、昭和天皇、明仁天皇を補佐、戦後の天皇家のあり方を模索・定着させていく。
本書は、三笠宮の軌跡を追うと同時に、皇族の存在とは何かを描く。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 三笠宮ー昭和天皇末弟の近現代史
- 著者
- 舟橋正真
- レーベル
- 中公新書
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2026年7月23日
- ISBN
- 9784121029195