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このサイトについて

新書嫁(しんしょよめ)は、その月に出る新書を、売れ行きと関係なく全部並べるサイトです。

なぜ作ったのか

新書はひと月に150冊前後出ます。直近で刊行が出そろった月を数えたら165冊ありました。ところが、その月に何が出るのかをまとめて見られる場所がありません。出版社のサイトは当然ながら自社のレーベルしか載せず、書店のサイトは売れている順に並ぶので、まだ話題になっていない本は最初から視界に入りません。

読みたい新書に出会えないのは、興味がないからではなく、出たことを知らないからです。ここでは順位をつけず、発売日の順にただ並べます。1冊目と165冊目を同じ大きさで扱うサイトがあってもいいはずです。

何を集めているのか

各社の新書レーベルに加えて、選書と学術文庫も拾っています。ちくま学芸文庫や講談社学術文庫は、書誌データの上では「新書」ではなく「文庫」に分類されるため、新書だけを見ていると一覧から漏れてしまいます。判の大きさではなく中身で読む本を選ぶ以上、これらを外す理由はないと考えています。

冊数があとから増えるのはなぜか

新書の刊行情報は、発売のひと月ほど前になってようやく書誌データに載りはじめ、そこから発売直前まで増え続けます。実際に数えると、2026年9月の新書は8月半ばの時点で133冊でしたが、同じように追いかけていた7月の新書は最終的に165冊になりました。いま画面に出ている点数も、その月が終わるまでに2割ほど増えると思ってください。

先の月ほど当てになりません。翌々月は登録が始まったばかりで、最終的な数の4分の1しか見えていないこともあります。これは集めきれていないというより、出版社の公式サイトでさえ翌月分までしか公開していないためで、2ヶ月先に何が出るかは業界の誰も把握していないのが実情です。

そこで毎日データを取り直し、分かった分から足していく形にしています。一覧の上に「初回集計から何冊増えたか」を併記しているのは、その途中経過を隠さないためです。今日見た一覧が完成品ではないと分かっていれば、月末にもう一度見に来る意味があります。

掲載しているデータについて

書名・著者名・出版社・発売日は、楽天ウェブサービスの書籍検索APIから取得した書誌情報です。これらは事実そのものなので、どのサイトで見ても同じ内容になります。

書影は楽天ブックスの画像をそのまま参照しています。トリミングも文字の重ね書きもしていません。書名・著者・レーベルを必ず隣に併記しているのも、出版社各社が書影の利用について求めている形に合わせるためです。書影の権利は各出版社および著者に帰属します。

記事のあらすじと本文はすべて当サイトで書いたものです。版元の内容紹介文や、他サイトのレビューを転載することはしていません。

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なお発売日の変更や刊行中止は珍しくありません。書誌データの取得後に変更された情報が残っていることがありますので、購入前には版元または書店の情報をご確認ください。

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note(@shinsho_yome)X(@ShinshoYome)でも同じ名前で発信しています。記事の本文はどちらでも読めますが、書誌データと刊行一覧はこのサイトだけのものです。