内容紹介
世界の起源と構造の答えに「物質」から迫る!
宇宙史観と宇宙論のフロンティア
宇宙論からいえば、物質は素粒子でできているというのは常識です。素粒子は不変不滅の存在ではなく、不断に生成・消滅・転化を繰り返す動的な存在であり、その背後には反粒子の存在があります。
地球にある元素は昔から今まで通りあったのではなく、灼熱の初期宇宙での 3分間、燃え盛る星の中での数億年、爆発する星での数秒といったさまざまなタイムスケールの過程を経て合成されたことがわかってきました。
本書では、今目の前にあるモノは何だろう? 物質は究極的には何からできているのだろうか? 物質は永遠に不変だろうか? 私たち人間を含む「物質」は、一体どこから来たのかーー? という、世界の起源と構造の答えに迫ります。「素粒子」研究の足跡をたどれば、そんな最大の謎が解けるかもしれません。
現代物理が描く動的・歴史的物質観について概観する、サイエンスロマン読み物です!
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 物質はどこから来たのか 宇宙の起源と構造に迫る素粒子論と宇宙論
- 著者
- 松原 隆彦
- レーベル
- SB新書
- 出版社
- SBクリエイティブ
- 発売日
- 2026年9月6日
- ISBN
- 9784815639778