内容紹介
大東亜戦争の「失敗の本質」とは?
先の大戦は、太平洋での日米戦争だけを見ていても理解できない。
中国大陸での日中戦争、東南アジアでの日英戦争、満州・千島列島などでの日ソ戦争、これらを複合的に捉える必要がある。
日本が米英中ソという大国を敵に回してしまった背景には、日中戦争の終わらせ方に問題があったーー。
終戦史研究の第一人者が、複合戦争としての大東亜戦争から日本の「失敗の本質」を読み解く。
日本が陥った「4つの戦争」とは何だったのか?
日中戦争:ゲリラ戦や謀略・和平工作が絡む泥沼戦
日米戦争:海空軍の戦力が問われる太平洋の島嶼戦
日英戦争:アジアの運命を変えた北ビルマの山岳戦
日ソ戦争:苦難の大逃避行を強いた大義なき満洲戦
【目次】
はじめに:なぜ「複合戦争」なのか
第一章:日中戦争から日米戦争へ
第二章:日中戦争から日英戦争へ
第三章:日本の戦争計画ーーいかに収拾するか
第四章:日米戦争ーー戦略と政略
第五章:ビルマ戦争ーー最後の日英戦争
第六章:後期日中戦争
第七章:日ソ戦争ーー終戦後の戦い
終章:「複合戦争」の遺産
おわりに
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- なぜ日本は米英中ソと戦ったのか
- 著者
- 波多野澄雄
- レーベル
- PHP新書
- 出版社
- PHP研究所
- 発売日
- 2026年7月21日
- ISBN
- 9784569861364