内容紹介
業績評価から政策まで、あらゆる局面でエビデンス(確かな根拠、特に数値やデータ)が求められる時代。しかしデータには恣意的な解釈や嘘がつきもの。ならば数字に表れない物語を重視すべきなのか? だがよくできたストーリーが人心を惑わすこともある。気鋭の公共政策学者が、数値によるマネジメントの歴史や陰謀論の問題などを取り上げ、「賢慮」を行う道を探る。
●ある学生寮の思い出
●エビデンスの罠と物語の罠
●エビデンスの歴史
●企業におけるエビデンスーー科学的管理法とKPI
●監査という儀式
●外国人問題におけるグラフの恣意的な読み違え
●誰が言っているかが重要?--徳認識論
●党派性から離れることは難しい
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- エビデンスの罠
- 著者
- 杉谷 和哉
- レーベル
- PHP新書
- 出版社
- PHP研究所
- 発売日
- 2026年5月18日
- ISBN
- 9784569861111