内容紹介
アメリカ、ロシア、中国の行動原理を理解するキーワード!
果たして「帝国」は悪なのか? そもそも「帝国」とはいかなる存在なのか? 皇帝がいない国でも「帝国主義」を標榜するとはどういうことかーー
それぞれ中国史と英国史を専門に、東西の歴史に通ずる2人の研究者が、「帝国」をキーワードに世界の近現代史を捉え直す。今までになかった新しい視点による、近現代から現代までの歴史に流れを読み解く目を養える一冊。対談のため、充実した内容ながら全編にわたってわかりやすく読み進められる。
【目次】
序章 「帝国」とは何か
第1章 ヨーロッパと中華世界、東西の帝国の邂逅
第2章 押し寄せる列強と東アジア
第3章 ナショナリズムの高まりと帝国の変容
第4章 解体される帝国、生き残る帝国
第5章 アメリカとソ連ーー新しい二つの帝国の時代
終章 最後にもう一度帝国とは何かを考える
あとがき代わりの対談
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 帝国で読み解く近現代史
- 著者
- 岡本隆司 / 君塚 直隆
- レーベル
- 中公新書ラクレ
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2024年12月6日
- ISBN
- 9784121508270