内容紹介
祝・2026年猿橋賞受賞!
今注目を集める気鋭の研究者が、増加の一途をたどる異常気象のしくみから将来予測までを徹底解説!
命を脅かすような酷暑、頻発する豪雨や洪水、大型化する台風。
毎年のように報道される、こうした異常気象は、
なぜ「あたりまえ」となりつつあるのだろうか。
本書では、異常気象が発生するメカニズムから
最新のシミュレーション研究で見えてきた日本の将来の気候予測までを、基礎から易しく解説。
異常気象を知ることで、地球、そして日本の現在と未来が見えてくる!
【本書の主な内容】
第1章 異常気象の時代ーー世界で多発する異常気象
世界中の異常気象/日本の異常気象/異常気象とはなにか
第2章 猛暑ーー日本が灼熱化するメカニズム
データで見る日本の気温上昇/局所的な猛暑をもたらす要因 /日本に猛暑をもたらす大気の流れ/地球規模の気候変動と日本の猛暑
第3章 豪雨ーー梅雨前線・線状降水帯・台風が発生するしくみ
豪雨をもたらす梅雨前線/台風による大雨/豪雨の地域要因と長期変化
第4章 冬の異常気象ーー寒波と大雪をもたらすもの
地球規模の変動と冬の気象/冬の異常気象とテレコネクション/大雪をもたらすメカニズム
第5章 地球温暖化と異常気象ーー異常気象の「犯人」は誰なのか
異常気象の原因をさぐる/異常気象の発生確率と温暖化/異常気象の強度と温暖化
第6章 未来の異常気象ーーこれから日本はどうなるのか
将来の気候予測/2100年の猛暑/未来の豪雨/台風と冬の異常気象の変化
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 異常気象の科学 猛暑・豪雨・大雪のしくみと将来予測
- 著者
- 今田 由紀子
- レーベル
- ブルーバックス
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2026年6月18日
- ISBN
- 9784065437247