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100語でわかる旧約聖書

トーマス・レーマー久保田 剛史

文庫クセジュ / 白水社

2021年6月11日発売

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内容紹介

滋味豊かな世界にふれる100のキーワード

「旧約聖書のうちで一度に書かれた書はほとんどない。いずれの書も、長い歴史にわたる伝承と修正の産物である」(本書「編纂者」より)。パピルスや羊皮紙、犢皮紙に書かれた聖書は、その耐用年数ゆえに新たな巻物に書き写さなければならず、複写のたびに、何かが追加されたり削除されたり、修正が加えられる機会となる。「こうした修正は、書記とよばれる編纂者たちの仕事であった。書記たちは特定の巻物に携わり、新たな政治・神学的状況を考慮しつつ、テクストを加筆して伝承していた」(同前)。
 本書は、こうした聖書の成り立ちや、アブラハム、モーセなどの重要人物、天地創造やバベルの塔、ソドムとゴモラといった逸話、エジプトやエルサレム、シナイなどの地域のほか、モチーフ、社会的風習や宗教的儀礼など、多面的な角度から聖書全体を概観する。

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
100語でわかる旧約聖書
著者
トーマス・レーマー / 久保田 剛史
レーベル
文庫クセジュ
出版社
白水社
発売日
2021年6月11日
ISBN
9784560510452