内容紹介
二〇一八年一月、テリーザ・メイ首相(当時)は「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として世界初の「孤独担当大臣」を設けた。英国家庭医学会によると、孤独は肥満や一日十五本の喫煙以上に体に悪く、孤独な人は、社会的なつながりを持つ人に比べ、天寿を全うせずに亡くなる割合が一・五倍に上がるという。欧州連合(EU)離脱後も混乱が続くイギリス社会で、いま何が起きているのか。孤独担当相の設立経緯から、社会に根付く弱者への思いやり、チャリティー団体の細やかな目配り、そして英王室の役割まで、イギリス社会を見続けてきたジャーナリストによる、現地からの報告。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 孤独は社会問題
- 著者
- 多賀幹子
- レーベル
- 光文社新書
- 出版社
- 光文社
- 発売日
- 2021年7月14日
- ISBN
- 9784334045524