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アイロニーはなぜ伝わるのか?

木原 善彦

光文社新書 / 光文社

2020年1月16日発売

Amazon楽天ブックス

内容紹介

ある晴れた休日、「今日はお出かけ日和だ」と言って意気揚々とAさんが家族をつれてピクニックに出掛ける。ところが、急に天気が崩れて土砂降りになり、「ほんとに今日はお出かけ日和ね」と家族に言われてしまう。Aさんに対する非難のこもったこの発言がいわゆるアイロニー発話と呼ばれるものの典型とされる。この場合、「アイロニー」に「皮肉」という訳語を当ててもかまわないが、アイロニーは「皮肉」よりも幅広いカテゴリーの修辞的表現である。本書では、この「言いたいことの逆を言う」アイロニーがどうして相手に伝わるのかという問題を考える。現実を相対化するための、知的な「武器としてのアイロニー」の可能性も示す。

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
アイロニーはなぜ伝わるのか?
著者
木原 善彦
レーベル
光文社新書
出版社
光文社
発売日
2020年1月16日
ISBN
9784334044541