内容紹介
冷戦後にアメリカがとった一極覇権戦略は破綻した。習近平の中国とプーチンのロシアが勢力圏を拡大し、インド、イラン、サウジアラビア、トルコなどが主要な勢力となる無秩序な世界が到来している。歴史上、多極構造の世界を安定させるため、諸国はバランス・オブ・パワー維持に努めてきた。ヨーロッパ外交を牛耳ったビスマルク、悪辣政治家タレーラン、哲人政治家ドゴール。明晰な頭脳とパワーをもち合わせた三賢人が実践した「リアリズム」は、国際政治学最強の戦略論であり、日本が冷酷な世界を生き抜く方策となる。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 歴史に残る外交三賢人
- 著者
- 伊藤 貫
- レーベル
- 中公新書ラクレ
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2020年2月7日
- ISBN
- 9784121506771