内容紹介
人間は、つねに疑念を抱く生き物である。
錯覚や幻覚、虚偽(フェイク)や真実(トゥルース)、善や悪、陰謀論とどう付き合い、向き合うか。
ヒントは古来、思想家たちが探究してきた懐疑=判断保留の哲学にある。
古代ギリシアで興った懐疑論は、ルネサンス期に再発見され、近代にデカルトやヒュームらが展開し、ウィトゲンシュタイン以降、新しく花開く。
2500年の軌跡から人間の思考の落とし穴を知り、心の平安にいたるための手引書。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 懐疑論
- 著者
- 古田徹也
- レーベル
- 中公新書
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2026年2月20日
- ISBN
- 9784121028945