内容紹介
孝とは、親を大切にすることで、儒教の基本的な徳目のひとつだ。儒教とともに日本に伝わり、養老律令では、孝行者の表彰が定められた。以来、孝子は周囲から尊敬される存在だった。江戸時代には表彰が盛んに行われ、多くの孝子伝が編まれた。しかし、戦後には軍国主義に結びついたとして否定される。それは、常に為政者の押しつけだったのか。豊富な資料で孝行を辿り、日本人の家族観や道徳観に迫る
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 親孝行の日本史
- 著者
- 勝又 基
- レーベル
- 中公新書
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2021年11月18日
- ISBN
- 9784121026712