内容紹介
モノノケは、古代・中世において、正体不明の死霊を指した。病気や死をもたらす恐ろしい存在で、貴族たちを悩ませた。近世に入ると幽霊や妖怪と混同され、怪談や図案入りの玩具などで親しまれるようになる。近代以降、根拠がないものとして否定されつつも、怪異は根強い人気を博し人びとの興味をひきつけてやまない。本書は、モノノケの系譜をたどりながら、日本人の死生観、霊魂観に迫る
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- もののけの日本史
- 著者
- 小山 聡子
- レーベル
- 中公新書
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2020年11月24日
- ISBN
- 9784121026194