内容紹介
「諸経の王」と称される大乗仏典『法華経』が誕生したのは、釈尊入滅から五百年ほどのち、紀元一世紀末から三世紀初頭のインド北西部だとされる。五三八年の仏教伝来によって日本にもたらされると、宗教・文化・社会に絶大な影響を与えた。本書は『法華経』成立の背景から、各章の詳細、全編を貫く「人間主義」の思想性に至るまで、その全貌を解説する。サンスクリット原典の徹底的な精読を通じて明らかにする、その教えの真意と現代的意義。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 法華経とは何か
- 著者
- 植木雅俊
- レーベル
- 中公新書
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2020年11月24日
- ISBN
- 9784121026163