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略奪美術品の行方 ナチスの略奪からウクライナ侵攻まで

福田 直子

集英社新書 / 集英社

2026年6月17日発売

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内容紹介

国家による侵略、独裁者の欲望、略奪を支援した画商たち‥‥‥
それは「保護」か「略奪」か
終わりなき略奪美術品の返還論争を追う。

【内容紹介】
美術界で思わぬ事件が起きている。高額で購入した美術品は、実はナチスに略奪されたもので、別の所有者がいたと訴訟に持ち込まれるケースだ。
しかし、この問題はナチスだけにとどまらず、植民地支配の過去を持つ西欧諸国へと批判が広がることとなるーー。
本書はドイツ在住のジャーナリストが、戦争や侵略によって略奪された美術品の問題を調査・取材。
各国の美術品返還が難航する一方で、ウクライナ侵攻の裏側でロシアによる略奪も行われている。いったい略奪美術品は誰のものなのか。終わりなき返還論争を紐解く。

【プロフィール】
福田 直子(ふくだ なおこ)
ジャーナリスト。上智大学卒業後、ドイツのエアランゲン大学にて政治学・社会学を学ぶ。帰国後、新聞社、出版社にて勤務。
アメリカとドイツに通算四○年近く住み、テレビ番組のリサーチ、コーデイネートに携わったほか、新聞や雑誌などニュース系の媒体に寄稿。
著書に『休むために働くドイツ人、働くために休む日本人』『デジタル・ポピュリズム』『観光コースでないワシントン』など。

【目次】
まえがき
序章 ゴッホの「ひまわり」の行方
第1章 ナチスによる美術品の略奪
第2章 老人と美術コレクション
第3章 美術品の「来歴」
第4章 ドイツ美術界の「過去問題」
第5章 終わりなき美術品の返還論争
第6章 略奪美術品の行方
終章 繰り返される「文化戦争」
あとがき

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
略奪美術品の行方 ナチスの略奪からウクライナ侵攻まで
著者
福田 直子
レーベル
集英社新書
出版社
集英社
発売日
2026年6月17日
ISBN
9784087214178