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社会保障改革の岐路

宮本 太郎

岩波新書 / 岩波書店

2026年7月24日発売

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内容紹介

なぜ社会保障制度改革は失敗を繰り返してきたのか。「負担ばかりで見返りがない」という制度不信にどう応えることができるのか。私たちの生存と承認に深く関わるセーフティネットの在り方を多角的に検証し、そのあるべき原理を明快に論じる。ポピュリズムが席巻するなか、第一人者による地に足のついた骨太の政策論。
 はじめに

第1章 不信に揺れる社会保障と雇用
 1 給与明細とポピュリズム
 2 社会保障とセーフティネット
 3 雇用のセーフティネットーー日本のセーフティネット(1)
 4 社会保険のセーフティネットーー日本のセーフティネット(2)
 5 生活保護というセーフティネットーー日本のセーフティネット(3)
 6 雇用、社会保険、生活保護の関係
 7 同時多発的な不信

第2章 生存と承認のセーフティネット
 1 終わりから始まったセーフティネット
 2 セーフティネットの制度拡張ーー包摂の重視へ
 3 セーフティネットの機能拡大ーー承認の保障へ

第3章 デジタル社会の亀裂と承認格差
 1 格差と亀裂の新しいかたち
 2 承認格差のなかの孤独の拡がり
 3 ソーシャルメディアが拡げる不信

第4章 改革はなぜ成就しないか
 1 社会保障改革の困難
 2 雇用保障の転換
 3 改革が成就しないのはなぜか

第5章 雇用のデジタル転換と社会保障改革
 1 三位一体の社会保障改革
 2 AI時代のエッセンシャルワーク
 3 所得保障と給付付き税額控除
 4 対人支援サービスと地域共生社会

まとめと展望

参考文献
 あとがき

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
社会保障改革の岐路
著者
宮本 太郎
レーベル
岩波新書
出版社
岩波書店
発売日
2026年7月24日
ISBN
9784004321194