内容紹介
フランス紙を軸とした定期刊行物の通史
「人々の知識欲のあるところには必ず歴史の語り部がいる。ホメロスから中世末期の年代記作者、ヘロドトスからマルコ・ポーロにいたるまで、こんにちの報告記事に通ずる著作は、大事件の話を後世まで残したい、外の世界のことを話したいという心情から生み出された」(第一章より)。
本書は、フランスを中心に、アメリカ、イギリス、ドイツなどで発行された定期刊行物の歴史をたどる。古代において、伝令官によって口頭や文書で伝えられたニュースや命令といった社会生活に必要な情報のやりとりは、中世になると、印刷技術の発明によって一気に加速する。歴史背景や、伝達技術・輸送手段などの編纂も追いながら、約400点におよぶタイトルや、事業に携わった数多くの人物を紹介する資料性の高い1冊。原語から引ける題号一覧つき。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 新聞・雑誌の歴史
- 著者
- ピエール・アルベール / 斎藤 かぐみ
- レーベル
- 文庫クセジュ
- 出版社
- 白水社
- 発売日
- 2020年5月18日
- ISBN
- 9784560510353