内容紹介
「正しく知る」ことの重要性
遺伝子検査、遺伝子組換え、DNA鑑定、ゲノム編集、全ゲノム解析……、遺伝学に関するニュースは日々耳目に触れるようになった。急速な発展を遂げる遺伝学。いまやあらゆる生命現象は、遺伝子やその産物によって説明できると考えられている。その一方で、遺伝学に対する警戒心も強まっている。たとえば、ゲノムの商品化や改変、クローン技術など、遺伝学の進歩によって倫理問題が生じているのも事実である。
本書では、遺伝子、染色体、DNAといった基本用語から、遺伝と病気、リスクの計測、診断とカウンセリング、社会におよぼす影響など、遺伝学をとりまく現状とその問題までを、現実的に、ときにユーモアを交えながら解説する。
妄信するのでも知らずにいるのでもなく、冷静かつ理性的に理解するための1冊。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 100語でわかる遺伝学
- 著者
- ドミニク・ストッパ=リョネ / スタニスラス・リョネ / 田中 智弘
- レーベル
- 文庫クセジュ
- 出版社
- 白水社
- 発売日
- 2020年2月10日
- ISBN
- 9784560510346