内容紹介
実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ! 今をよく生きるための古典文学入門。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 千年たっても変わらない人間の本質 日本古典に学ぶ知恵と勇気
- 著者
- 山口 仲美
- レーベル
- 幻冬舎新書
- 出版社
- 幻冬舎
- 発売日
- 2024年5月29日
- ISBN
- 9784344987326