内容紹介
一九七〇年。学生運動が終焉へと向かうなか、少女マンガの変革を目指した女性たちが東京練馬区の二軒長屋【にけんながや】にいた。中心は萩尾望都【もと】と竹宮惠子。後に「大泉【おおいずみ】サロン」と呼ばれ、マンガ家のタマゴたちが集ったこの場所で、二人は互いに刺激を受け合い、これまでタブーとされた少年愛やSFといった分野で先鋭的な作品を次々生み出し、少女に熱く支持される。だがその軌跡は決して平坦ではなかったーー。『ポーの一族』『風と木の詩』等、名作誕生のプロセスを追いながら、二人の苦悩と友情、瓦解のドラマを描く意欲作。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 萩尾望都と竹宮惠子
- 著者
- 中川 右介
- レーベル
- 幻冬舎新書
- 出版社
- 幻冬舎
- 発売日
- 2020年3月26日
- ISBN
- 9784344985865