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大論争 この国の守り方 戦後日本の戦争論

片山 杜秀

文春新書 / 文藝春秋

2026年7月17日発売

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内容紹介

日本は生き延びられるのか?
反核か核武装か?
戦後憲法をどうする?
アメリカは頼れるか? 
いまにつながる論点は、すべてここにある!

敗戦後の日本の最大の課題は「安全保障」だった。東西冷戦のなか、軍備放棄、平和憲法に始まり、講和条約、安保闘争、核武装論、そしてアメリカとの対峙ーー。最高の知性たちが戦わせた白熱の論議から、いまに通じる論点を取り上げる。緊迫度を増す現代にこそ読み返したい「日本人の選択」。

第一章 全面講和か多数講和か
「八紘一宇」を裏返した南原繁
福沢イズムのリアリスト小泉信三

第二章 軍隊と捕虜の体験から
「異端者」の目で日本軍を告発した山本七平
捕虜・会田雄次がみた「西洋という野蛮」

第三章 「核の選択」をめぐって
「死にたくない」反安保の旗手清水幾太郎の「変節」
「戦後の風潮」を撃ち続けた福田恒存の「滅亡論」

第四章 アメリカとどう向き合うか
NOと言い続けた「反抗児」石原慎太郎
江藤淳が拒否した「ごっこの世界」

第五章 「核兵器反対!」はどこが欺瞞か?
終末に魅せられた「平和主義者」大江健三郎
吉本隆明は高度資本主義に賭けた

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
大論争 この国の守り方 戦後日本の戦争論
著者
片山 杜秀
レーベル
文春新書
出版社
文藝春秋
発売日
2026年7月17日
ISBN
9784166615360