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会社の値段[新版]

森生 明

ちくま新書 / 筑摩書房

2026年4月9日発売

楽天ブックスAmazon

内容紹介

ちくま新書の名著が20年ぶりに大アップデート!

世界のトップ50社に、日本企業は1社だけ──
なぜ「御社」の価値は落ち続けたのか?

失われた10年が30年になったその間にも日本の個人金融資産は1400兆円から2000兆円以上に増えました。その富の保有者であるはずの国民の多くは、なぜ豊かさを実感できないのか? この素朴な疑問を考えてゆくと、経済の血液であるお金の循環が滞り、自由資本主義の原点、つまりリスクを取って新しい事業・産業に投資してイノベーションを起こす「アニマル・スピリット」が発揮されにくい30年を日本社会が過ごしてきたからではないかと思い至ります。(本文より)

「企業買収」などと言うと眉を顰める人は多い。しかし、株式会社というものは、そもそも少ない元手で大きな事業を起こすための「会社を売り買いする仕組み」ではなかったか。高品質の製品やサービス、優秀な社員、行き届いたサービス、伝統のブランド、これらの価値を正しく算定する「会社の値段」の考え方を知れば、資本主義システムの本質も、今朝の経済ニュースも腑に落ちる。失われた三〇年を経て、日経平均株価が最高値を更新し、金利のある世界が戻ってくる時代、この一冊で金融リテラシーを高める。

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
会社の値段[新版]
著者
森生 明
レーベル
ちくま新書
出版社
筑摩書房
発売日
2026年4月9日
ISBN
9784480077370