内容紹介
江戸時代の女性名は現代とどう違ったのか?「お」の付く女性名はどこに消えたのか? 近代女性名の「子」とは何か? 何が今日の「夫婦別姓」論争を生み出したのか? アイデンティティとして名前に執着する現代の常識は、どのように生まれたのか?--男性名とは別物だった江戸時代の女性名が、明治期に男女共通の「氏名」となって現代の諸問題を抱えるまで、近代国民国家の形成、文字の読み書きや捺印、戦後改革など様々な事象を通して、日本人名文化の歴史的変遷を明らかにする。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 女の氏名誕生
- 著者
- 尾脇 秀和
- レーベル
- ちくま新書
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2024年9月11日
- ISBN
- 9784480076441