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近代美学入門

井奥 陽子

ちくま新書 / 筑摩書房

2023年10月6日発売

Amazon楽天ブックス

内容紹介

「美は、美しいものにあるのか、感じるひとの心にあるのか」現代における美や芸術の”常識”は歴史的にどう成立したのか、平易な言葉で解説する。読書案内付き。

「美しい」とはなにか?
豊富な図版と話し言葉で、初学者にもわかりやすく解説。むずかしいと思っていた美学が、よくわかる!
勉強に役立つ読書案内付き。
第1章 芸術ー技術から芸術へ(「建築は芸術か」
アート=技術(古代?中世)
アートは技術(学芸)の意味だった
アート=芸術(近代以降)何が芸術で、何が芸術でないのか?)
第2章 芸術家ー職人から独創的な天才へ(「独創的な芸術家は世界を創造する」
芸術家をとりまく環境と作者の地位の変遷
芸術家にまつわる概念の変遷
作者と作品の関係をどう捉えるか?)
第3章 美ー均整のとれたものから各人が感じるものへ(「美は感じる人のなかにある」
美の客観主義(古代?初期近代)
美の主観主義(18世紀以降)
美の概念とどのように付き合うのがよいか?)
第4章 崇高ー恐ろしい大自然から心を高揚させる大自然へ(「崇高なものが登山の本質だ」
山に対する美意識の転換
「崇高」概念の転換
芸術は圧倒的なものとどのように関わることができるか?)
第5章 ピクチャレスクー荒れ果てた自然から絵になる風景へ(「絵になる景色を探す旅」
風景画とピクチャレスクの誕生
ピクチャレスクの広がり(観光と庭園)美や芸術は自然とどのように関わることができるか?)

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
近代美学入門
著者
井奥 陽子
レーベル
ちくま新書
出版社
筑摩書房
発売日
2023年10月6日
ISBN
9784480075840