内容紹介
「選べない」唯一の国、日本。別姓が可能または原則の各国はどう定めている? 家族の絆は? 制度の必要性と課題を現実的・体系的に考えるための必読書。夫婦同姓が法律で強制されているのは今や日本のみ。本書では、夫婦別姓も可能な英国・米国・ドイツ、通称も合法化したフランス、別姓が原則の中国・韓国・ベルギーで実体験を持つ筆者達が各国の歴史や法律から姓と婚姻、家族の実情を考察し「選べる」社会のヒントを探る。そして、一向に法案審議を進めない立法、合憲判断を繰り返す司法、世界を舞台とする経済界の視点を交えて、具体的な実現のために何が必要なのかを率直に議論する。多様性を認める社会の第一歩として、より良き選択的夫婦別姓制度を設計するための必読書。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 夫婦別姓
- 著者
- 栗田 路子 / 冨久岡 ナヲ / プラド 夏樹 / 田口 理穂 / 片瀬 ケイ / 斎藤 淳子
- レーベル
- ちくま新書
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2021年11月10日
- ISBN
- 9784480074409