内容紹介
近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。限界集落や地方消滅問題に挑んできた気鋭の社会学者による地域学のすすめ。== 自分を知るには、足下の地域を知らねばならない。本書は「私」を知る学問としての地域学を提唱し、その実践として、近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。津軽というミクロの視点から、生命の場としての地域を内包する国家というシステム全体の視点まで、さまざまな視座を往還しつつ、国家や都市の論理と対抗する生命の場としての地域を浮かび上がらせる。限界集落や地方消滅問題に挑んできた気鋭の社会学者による地域学のすすめ。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 地域学入門
- 著者
- 山下 祐介
- レーベル
- ちくま新書
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2021年9月9日
- ISBN
- 9784480074294