内容紹介
近年、次々と発覚する性加害事件。それらは、特別な人間による例外的な出来事なのだろうか。ジェンダー=男女の不均衡がいまだ根深い日本社会では、事件が起きると、女性の振る舞いを問題視する声さえある。しかしそこに深く関わるのは、加害者の悪意・無自覚だけではなく、社会に埋め込まれた偏見、メディアが再生産する固定観念、声を上げない組織文化だ。個人を断罪しても不正義は正されない。小児精神科医が自身の経験と心と脳のメカニズムから問題の構造を解き明かす。社会の見方と自らの意識を更新する一冊。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- ジェンダー・ジャスティス 社会の無意識が生み出す性と権力の構造
- 著者
- 内田舞
- レーベル
- 幻冬舎新書
- 出版社
- 幻冬舎
- 発売日
- 2026年3月25日
- ISBN
- 9784344988002