内容紹介
コメ不足は予測できた。農業白書には「需要が供給を上回る」ことを明示したグラフさえ載っていた。それでもコメが消えたのは、需給をマッチングさせ価格を下げすぎないという、市場原理を無視した減反政策が続いてきたからだ。農相がパフォーマンスで価格介入したところですぐには構造は変わらない。つまり、この人災はこれからも繰り返されるのだ。農業ジャーナリストが抉り出す「日本のコメ」の歪んだ現実。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- コメ壊滅
- 著者
- 山口 亮子
- レーベル
- 新潮新書
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2025年9月18日
- ISBN
- 9784106111006