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「王」の誕生 古代中国文明の戦争・祭祀・階層

落合 淳思

角川新書 / KADOKAWA

2026年4月10日発売

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内容紹介

【「王」はいかにして生まれたのか】
中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。

▼山東竜山文化
支配者の出現と巨大な城壁
▼二里頭文化
最初の王朝が生まれたカギは水運と情報

王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」--今と変わらぬ社会の仕組みとは? 文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国研究者が紐解く。

◆殷王の直轄地は王朝全土のごく一部
◆最初の王朝・二里頭文化は城壁を作らなかった
◆強大な軍事力だけで「覇者」にはなれない
◆「革命」と「レボリューション」は別物

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【目次】
はじめにーー非科学的だが合理的な古代社会

序 章 古代中国の歴史と史料
 □コラム 世界の文字の系統

第一章 イノベーションから「王」が生まれた
 □コラム イノベーションの条件

第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた
 □コラム 「永遠」への羨望と恐怖

第三章 実利によって階層が維持された
 □コラム 中国にレボリューションは存在しない

第四章 威信財が身分を可視化した
 □コラム 原始社会はユートピアではなかった

第五章 既得権益は絶対悪ではない
 □コラム 中国の長い「近世」

第六章 国際関係は「敵」で動く
 □コラム 現代中国の「覇権」概念

終 章 「王」から「皇帝」へ
 □コラム 二つの文明系統の違い

おわりにーー非科学的だが合理的な現代社会
はじめにーー非科学的だが合理的な古代社会

序 章 古代中国の歴史と史料
 □コラム 世界の文字の系統

第一章 イノベーションから「王」が生まれた
 □コラム イノベーションの条件

第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた
 □コラム 「永遠」への羨望と恐怖

第三章 実利によって階層が維持された
 □コラム 中国にレボリューションは存在しない

第四章 威信財が身分を可視化した
 □コラム 原始社会はユートピアではなかった

第五章 既得権益は絶対悪ではない
 □コラム 中国の長い「近世」

第六章 国際関係は「敵」で動く
 □コラム 現代中国の「覇権」概念

終 章 「王」から「皇帝」へ
 □コラム 二つの文明系統の違い

おわりにーー非科学的だが合理的な現代社会

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
「王」の誕生 古代中国文明の戦争・祭祀・階層
著者
落合 淳思
レーベル
角川新書
出版社
KADOKAWA
発売日
2026年4月10日
ISBN
9784040825687