内容紹介
今日のコンクールのように、19世紀後半、芸術家たちはサロンから世へ出て行った。そしてサロンは、音楽と文学、絵画などジャンルを超えた若い芸術家たちが才能を響かせ合い新しい芸術を創造する舞台でもあった。ショパン、フォーレ、ドビュッシー、サティ、コクトー……。パリを舞台に若い芸術家たちの交流を描く。
はじめに サロンという登竜門
1 団扇と婦人
2 シャルル・クロ
3 ニコレ街一四番地
4 ポーリーヌ・ヴィアルド
5 ガブリエル・フォーレとサロン
6 ドビュッシーとサロン
7 サン=マルソー夫人
8 オギュスタ・オルメスとジュディット・ゴーティエ
9 ポリニャック大公妃
10 グレフュール伯爵夫人
101 ルメール夫人とプルースト
102 六人組誕生
103 ジャーヌ・バトリ
104 旧時代と新時代のメセナココ・シャネルとミシア・セール
105 ヴァランティーヌ・グロス
106 サティとマン・レイとダダイスム
あとがき
主要人名索引
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- パリの音楽サロン
- 著者
- 青柳 いづみこ
- レーベル
- 岩波新書
- 出版社
- 岩波書店
- 発売日
- 2023年7月22日
- ISBN
- 9784004319825