内容紹介
天職と思った教職から一転、苦難を乗り越え、家族と支え合い、生徒と学ぶ姿が心を打ちます。
「学ぶ」ということを、学べる歌集だと思う。作者は私塾で子どもたちを教えているが、「教える」というより「ともに学ぶ」と書く。
自分が上に立っているという気持ちがない。だから、「共に学ぶ」となる。
すばらしい先生だな、と思う。こういう先生といっしょに学びたかったとも。
一対一
笑顔の中に
真剣勝負
生徒と先生が
互いに学ぶ
真剣勝負だから、甘くはない。いや、真剣だからこそ、勝負にもなり、物事も本気で考える。そこで得たものは、確固たるものとなり、その人の人間性の基盤ともなる。
病弱で、私塾で子どもたちとともに学ぶことしかできなくなった作者は、ある意味で最も崇高で意義ある道にあるともいえる。
人ともに学び続けるのだから。 (草壁焔太跋文より)
一 心
学びながら
身体の戸棚
大空のような笑顔
自然の中で
絵画と共に
さわやかな風
跋 「学ぶ」心を学べる歌集 草壁焰太
あとがき
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 五行歌集 一心一貫
- 著者
- 篠原哲夫
- レーベル
- そらまめ文庫
- 出版社
- 市井社
- 発売日
- 2025年11月25日
- ISBN
- 9784882082279