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「平和宣言」全文を読む

早稲田大学出版部

早稲田新書 / 早稲田大学出版部

2022年6月8日発売

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内容紹介

長崎原爆の日(8月9日)に市長が読む「平和宣言」は通算73回に及ぶ。恒久平和を訴え「人類生存の道を残すため(中略)兵器用核物質の生産禁止、生物・化学兵器の廃絶、そして通常兵器の軍縮に取り組むべき」「人類と核兵器は共存できない」(1995年)と警告する。ウクライナ危機ではっきりした核抑止論の破綻。「巨大な破壊力があるから核は戦争を抑止する」という保有国の主張は根拠が崩れ、核の使用を阻んできたのは被爆者の存在であることが分かった。「被爆者のいない時代」が迫る今、「核に翻弄される世界」と「核のない世界」のどちらを選ぶべきか。自滅か生存かー。宣言全文に加え、田上富久市長のインタビューを収める。『「平和宣言」全文を読むーヒロシマの祈り』の姉妹編。芥川賞作家・青来有一、長崎大教授・吉田文彦両氏の解説が、長崎平和宣言は「世界平和宣言」であることを明らかにする。
(制作協力:長崎市、長崎大学核兵器廃絶研究センター、長崎新聞社)
【目次】
まえがき  青来有一(作家・元長崎原爆資料館館長)

第1章 平和宣言 田上富久市長(2021〜2007年)
     市長田上富久氏に聞く
第2章 平和宣言 伊藤一長市長(2006〜1995年)
第3章 平和宣言 本島等市長(1994〜1979年)
第4章 平和宣言 諸谷義武市長(1978〜1967年)
第5章 平和宣言 田川務市長(1966〜1951年)
第6章 平和宣言 大橋博市長(1950〜1948年)
第7章 被爆地の核兵器廃絶研究とウクライナ危機
     吉田文彦(長崎大学核兵器廃絶研究センター長兼教授)

あとがきに代えて 早稲田大学出版部 編集部

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
「平和宣言」全文を読む
著者
早稲田大学出版部
レーベル
早稲田新書
出版社
早稲田大学出版部
発売日
2022年6月8日
ISBN
9784657220073