内容紹介
人間が本来有する自己治癒力の覚醒による治療が、医学界では「非科学的」とされる自然療法。だが、クナイプ、ケロッグ、ミューズリ、グラハムなど、日本でも知られる商品や食材も自然療法に基づくのだ。十九世紀後半に拡大した自然療法をめぐる歴史と文化、著名な自然療法医たちの治療法とエピソードを紹介する。
適切な運動と適切な生活様式の実践による、現代ドイツで今もつづく正しい治療法を知る。
《目次》
はじめに
第1章 自然療法成立の背景と先駆者たち
第2章 自然療法の基本としての水治療法
第3章 菜食主義と断食療法
第4章 日光浴と裸体文化
第5章 自然療法における運動と体操
第6章 自然療法サナトリウム
第7章 ナチス時代の自然療法
あとがき
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- ドイツの自然療法(969;969)
- 著者
- 森 貴史
- レーベル
- 平凡社新書
- 出版社
- 平凡社
- 発売日
- 2021年3月17日
- ISBN
- 9784582859690