内容紹介
北方四島(択捉島・国後島・歯舞群島・色丹島)とオホーツク海を中心とする周辺海域に残る大自然をオールカラーの写真を交え紹介する。
同地域に生きるヒグマやラッコ、クジラ類などの野生動物たちの興味深い生態や現状、知床半島を中心とした北海道本島との動物たちの関りなどを7名の研究者が報告する。
第1章 北方四島周辺の豊かな海 -海洋環境と水産資源
第2章 国後島・捉島のヒグマ -伝説の白いヒグマと知床半島との比較
第3章 陸の中小哺乳類、とくにコウモリについて -地史を反映した日露隣接地域の哺乳類相
第4章 クジラ類とアザラシ類 -流氷がはぐくむ豊かな海
第5章 トドとラッコ -漁業との軋轢が懸念される海の哺乳類
第6章 オオワシとオジロワシ -陸と海の生態系の豊かさの指標
第7章 北方四島のこれからを考える 流氷南限生態系の保全
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全
- 著者
- 大泰司 紀之 / 小林 万里
- レーベル
- ヤマケイ新書
- 出版社
- 山と溪谷社
- 発売日
- 2026年3月16日
- ISBN
- 9784635510882