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睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム〜快眠のためのヒント20〜

櫻井武

扶桑社新書 / 扶桑社

2025年3月3日発売

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内容紹介

◆覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した睡眠研究の第一人者が解説!

日本では長く〈眠り〉がおろそかにされてきた。
 ビジネス界隈では「いや〜昨日、寝てなくて」と自慢げに話す人や、「限られた人生、眠っている時間がもったいない」と語る人も少なくなかった。
 しかし、ここ数年で大きく状況は変わった。人々が睡眠に強い関心を抱くようになり、
「睡眠の質」がことさら指摘されるようになった。マットレスや枕などの素材にこだわっ
たり、スマートデバイスで睡眠をスコア化してマネジメントしたり、それは、もはや「ブーム」といえる状況だ。
 しかし「ぐっすり眠りたい」という期待値の高さから、間違った部分に解決策を追い求めてしまう場合も多い。睡眠の問題は人それぞれで非常に多岐にわたるので、万人に効果のある快眠の“秘訣”は存在しない。
 ただ、「睡眠は生物の体に備わったシステムによって制御されている」「睡眠は脳内で
つくり出される」という原点に立ち返ると、快眠のためのヒントは見えてくる。そして、
それらは要素に還元してみると意外にシンプルだ。
 その要素とは1光環境 2環境温度 3睡眠圧 4感情 である。ここに食事や嗜好
品などの要素をプラスαとして理解すればよい。
 本書で紹介する20のTipsは決して特別なことではない。けれどある意味、難しい。
現代社会には馴染まないこともあるし、生活習慣にかかわることが多く、意志をもって変
えなくてはいけないからだ。しかし、だからこそ、実践し継続すれば、必ず眠りは変わっ
ていくはずだ。
(はじめに、より)

「あなたの“睡眠知識”、間違っているかも!」

・せめてスマホはベッドに持ち込まない
・休日の寝坊はプラス90分までに
・「いい昼寝」は14〜15時の30分以内
・「早寝早起き」はよい習慣とは限らない
・翌日早起きしたいときも、早く寝なくていい
・「楽しみで眠れない」と「心配で眠れない」の根っこは一緒
・睡眠にゴールデンタイムなどない
・「朝食は体にいい」とは限らない
・後天的にショートスリーパーにはなれない

出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。

書誌情報

書名
睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム〜快眠のためのヒント20〜
著者
櫻井武
レーベル
扶桑社新書
出版社
扶桑社
発売日
2025年3月3日
ISBN
9784594098896