内容紹介
三島由紀夫は移動する。いま、ここにいると思えば、次の瞬間には、別のどこかで生まれ変わっているのだ。私は常に、いま、ここで、三島由紀夫に向き合いたいと思う。そのためには、私も走り続けなければならない。とりわけ、三島生誕100年にあたる昨年(2025年)は、新たに明らかになった事実が少なくなかった。それらを追いかけた、いわば走行軌跡の記録が本書である。(「まえがき」より)。多面体の作家の本質を探る論考。
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 三島由紀夫を誰も知らない
- 著者
- 井上隆史
- 出版社
- 光文社
- 発売日
- 2026年1月15日
- ISBN
- 9784334108489