内容紹介
わたしたちの「いのち」はどこへ行くのかーー生命の深奥と生物の利他性を捉え、動的平衡の行く末を示す、著者の新たな境地生命の基本原理とは、他者のエントロピー(乱雑さ)排出を、もういちど秩序あるものに作り返して成立する互恵的な関係性にある。動的平衡は利他性によって支えられており、進化も利他的共生が織りなしたものなのであるーー。生のさざ波に耳を澄ませ、人間と社会を静かに見つめた随筆集『ゆく川の流れは、動的平衡』に新たな序文を追加した、待望の新書版!<目次>新書化にあたって序1 生命の惜しみない利他性2 内部の内部は外部3 「記憶にない」ことこそ記憶4 追い立てるのではなく5 問い続けたい「いかにして」 6 やがては流れ流れて
出版社による紹介文です(楽天ブックスの書誌情報より)。
書誌情報
- 書名
- 動的平衡は利他に通じる
- 著者
- 福岡伸一
- レーベル
- 朝日新書
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 発売日
- 2025年3月13日
- ISBN
- 9784022953087